乾燥はお肌の天敵と言っても過言ではありませんよね。顔のパーツの中で皮膚が薄くデリケートな唇は、お手入れを怠るとすぐに乾燥してパリパリ皮がめくれちゃいますよね・・・。
私は、唇が乾燥していると左唇の皮がいつもめくれてしまい、それをいつもはがしてしまいます。それが何度もあるのでそのたび同じことの繰り返し。
実は唇の皮をむくのはNG!!これを聞いた瞬間すごくショックを受けました。
唇のターンオーバーは4日ほどと言われています。皮をめくらず根気よく治すことが大切ですね(^^♪
Contents
唇が荒れる原因は?
唇はとってもデリケートな場所で、皮脂腺がなく、角質層が薄い、などの理由から季節の変わり目などになるとすぐに荒れてしまいます。
今は様々な種類のリップクリームなどが販売されていますが、実は合わない人もいるんです。
そんな人はケアをどうすればいいのか悩んじゃいますよね!
唇が荒れる原因の中で最も多いのがやっぱり乾燥ですね。唇はもともと皮脂膜が薄い場所で、水分が蒸発しやすいため乾燥しやすいです。
実は唇があれるのは乾燥だけじゃなく、様々な原因があります。
唇をなめている・口呼吸
唇をなめる癖がある人は要注意!唾液は乾燥のもとです。唇をなめる、皮をむく、強くかみしめるなどといった行為は、ストレスが原因の可能性があります。
また、口呼吸をしている人は絶えず空気は口にあたっている状態のため、唇の表面を乾かしてしまいます。
水分不足
水分不足も乾燥を引き起こす原因になります。ぷっくりとした健康的な唇を手に入れるなら、毎日約1.5Lの水分をこまめに補給しましょう。体内の水分が十分に満たされると、唇の血色がよくなり、プルプル潤うようになります。ただし、水分を逆にとりすぎると内蔵負担になってしまいますので注意してくださいね。
生活習慣、食生活が不規則
不規則な生活、食事の栄養バランスが悪いと、ビタミンが不足してしまいます。特に、ビタミンB2は皮膚を正常に保つ働きがあるので、積極的に摂取するのが良いです。
ほうれん草、卵、うなぎ、レバー、納豆に多く含まれています。
胃腸の機能低下
唇は胃腸関係は悪いと荒れやすくなります。他にもストレス、疲れなどから胃腸が荒れてしまうことがあるので、唇の荒れと体調の不調が重なっていて、それが長く続くようでしたら医療機関を受診しましょう。
もしかしたら病気が隠れているかもしれません。
歯磨き粉
歯磨き粉の洗い残しも唇が荒れる原因になります。歯磨き粉には合成界面活性剤という成分が入っており、個の成分は刺激が強く、荒れの原因になってしまいます。
市販の歯磨き粉を購入するときは成分を見るようにして、合成界面活性剤が入っていないものを選ぶようにしましょう。
唇のメイク落としが不十分
口紅やリップの古い油脂が唇に残ったままだと、荒れの原因になってしまいます。
唇までクレンジングをしっかりするようにしましょう。
口紅やリップがあっていない
最近になって唇が荒れだしたって方、ひょっとして最近リップを変えました?
もしかしたらそのリップ、あなたに合っていないのかもしれませんよ!合わないと少しでも感じたらすぐに使用を中止しましょう。
他の商品に切り替えてみましょうね。
アレルギー
ある特定の食べ物やコスメ、花粉などのアレルギー反応で一時的に唇が荒れてしまうことがあります。
これの場合は一度病院に行ってみましょう。
唇を保湿するのが大事
乾燥でパリパリの唇を治すには、ワセリンを塗るのが効果的です。
ただ、ワセリンを塗るだけではなくて、リップパックをおすすめします。
リップパックのやり方はとっても簡単♪
①蒸しタオルで唇を1分ほど温める
②ワセリンをたっぷり塗る(リップ、はちみつなどでもOK)
③唇を覆える大きさにラップを切り、唇にはります。そのまま3分間パックして終わり。
まとめ
私も年中唇の荒れに悩まされています。
正直ズボラなので、リップクリームを定期的に塗っておらず、保湿も適当に行っていたためですね。原因はわかってます(笑)
今回、これを機に唇の保湿に力を入れて、プルプル唇を目指したいと思います!
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